汚部屋、ゴミ部屋、ゴミ屋敷。
皆さまも一度は耳にしたことがあるはずです。
ただ、『実際に見たことがないため想像しにくい』という方も殆どのはずです。
「私の部屋はそこまで汚くない」
「汚くなる前に掃除するから関係ない」
そう思われる方にとっては、本記事の情報は不要に思えるでしょう。
しかし、今回のテーマは『知っていて損ではないこと』ですので、ぜひ最後までご覧ください。
皆様こんにちは。
遺品整理 想いての石墨です。
寒暖激しい日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
お片づけを始める方もぼちぼち増えてくる時期になりました。
今回は、私達もよく出会う物量の多い家についてお話しいたします。
『どうしてそうなってしまうか』
『そこからどうなってしまうのか』
そんなことをお話しできればと思います。
(あくまで一つの考え方であるという前提で読んでいただければと思います。)
物をため込み易くなってしまいがちな人の心理と特徴
まずは、物をため込み易いと言われている人の特徴についてご紹介します。
以下6点は、ゴミ屋敷になる恐れがある特徴として知られている項目です。
- 片付けが苦手
- 物が散乱しても抵抗を感じない
- 整理する時間がない
- 身体的な問題で整理ができない
- 「もったいない」と思って捨てることができない
- 疾患によるもの
遺品整理や生前整理のご依頼で多いのは『表面上はしっかりと整理されているが、収納スペースにぎっしり物が詰まっている』というケースです。
このような方は、どんな物でも大切な思い出として大切に保管されています。
しかし、「もったいない」と思い捨てられずに残してしまっている物もあるのではないでしょうか。
残すものが多ければ多いほど、いざ片付けを行う際に多くの手間/時間/お金が必要になります。
どこかで区切りをつけて、思い切って整理をすることが大切です。
どうしてため込んでしまうのか?
『身体的な問題や疾患』『散らかっていることに対する抵抗感の無さ』など、ゴミ屋敷にはさまざまな原因があります。
一例として、『散らかさずにため込んでしまう方』にスポットを当ててお話させていただきます。
そもそもため込んでしまう方の大半は「まだ使える」「何かの役に立つ」というように、使うあてが無いにも関わらず残してしまいます。
最終的には存在そのものを忘れてしまうことがほとんどで、そういったものがたまりにたまった結果になります。
『具体的に使う結果をイメージできない場合は不要な物である』というように、思い切ることが大切ですね。
それでも「もったいない」と思ってしまう場合は、リサイクルショップを利用してみるのが良いかもしれません。
ゴミとして捨てずに必要としている人に繋ぐことで、物の価値や想いが無駄になることはないでしょう。
他には「ため込み病」という病気もあり、このような疾患が原因による場合もあります。
あまりにも状態がひどいと感じた際は、周りの方が一度診察を受けてみるよう支えてあげることも大切ですね。
遺品整理でお困りのことは『想いて』まで
今回は、物をため込んでしまいやすい人の特徴などを簡単にお話させていただきました。
詳しくお話ししだすと結構果てないテーマでしたので、興味のある方は一度調べてみるといいかもしれませんね。
遺品整理 想いてでは、札幌市内はもちろん北広島、恵庭や旭川なども無料でお見積りにお伺いさせていただきます。
困ったことがあればまずは遺品整理 想いてまでご連絡ください。
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