家の中は綺麗に片付いたけど、外の掃除が大変だ…
物置の撤去を忘れていた、どうしたらいいんだろう…
お引っ越しや大掃除では、お庭の掃除はつきものです。
ですが、大きい物置を撤去するということになると、なかなか手がつけられないものです。
諦めようと思っている方からどうにかしたいと思っている方まで、ぜひ当記事をご覧になってください。
今回のブログでは、物置を撤去することのメリットやその方法についてご紹介します。
皆様こんにちは。
遺品整理 想いての石墨です。
だんだんと暖かくなり、外での作業も手を出しやすい時期が来ました。
度々いただくご相談の中には『物置の片づけ』がございます。
遺品整理において「物置は自分たちが設置したものなので撤去しなければいけない。」とお困りのお客様がたくさんいらっしゃるのです。
そこで今回は『物置の撤去』についてお話しいたします。
物置の撤去をするメリット
まずは、物置を撤去をするメリットについてお話いたします。
わかりやすいメリットとして以下の3点がございます。
- 場所の有効活用
- 空き巣被害の防止
- 転倒や崩壊などの危険防止
遺品整理の場合、故人様のお家が空き家になっていることが大半でございます。
そのため使われなくなった物置を足場にして空き巣に入られてしまう可能性があります。
さらに放置が進むと、腐食などにより倒壊してしまう恐れがございます。
人を巻き込む事故や建物の破壊にもつながってしまうため、使われなくなった物置は撤去を行った方が良いでしょう。
現在も住まわれている方にとっては場所の有効活用が見込めます。
洗濯物を干すなど、アイデア次第では様々なことに利用できるのではないでしょうか。
撤去の手段
実際に撤去を行う場合、自力で行うか業者へ依頼するかの2択になるかと思います。
自力で行えば費用はほとんどかかりませんし、業者へ依頼すれば安全に撤去してもらえます。
①自力での撤去
自力で撤去を行う際はそれなりの工具が必要になる場合がございます。
よく見かけるスチール製の組み立て物置の場合は、ボルトなどを外すことで分解ができるため簡単に撤去できるかと思われます。
小型の物置の場合でも、電動工具などを使用して解体することもできますので、人手、道具、時間に余裕があるのであればこの方法がおすすめです。
ですが『素人の作業』という面では、ケガや事故などの恐れがあります。
これらに注意して、安全かつ慎重に作業するべきでしょう。
②業者による撤去
大型、プレハブ製、木製の物置の場合は業者に依頼すべきでしょう。
ボルトやナットのさび付き、フローリング張りなどでは、自力での解体が困難だったりする場合もあります。
自力で撤去できそうなものでも、業者に頼むことによってケガや事故を避けることができます。
また、古い物置はアスベストが素材になっている物があります。
この場合は自力で解体すること自体が困難ですので、一度専門業者に見ていただく必要があります。
どんな些細なことでもご相談ください
今回は『物置の撤去』についてお話させていただきました。
遺品整理に関係ないと思われがちですが、家周辺の環境は重要な要素です。
少しでもお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください
もちろん、屋内の整理に関するご相談も受け付けております。
遺品整理 想いてでは、札幌市内はもちろん北広島、恵庭や旭川なども無料でお見積りにお伺いさせていただきます。
困ったことがあればまずは遺品整理 想いてまでご連絡ください。
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