北海道の遺品整理ブログ | 遺品整理 想いて

遺品買取:札幌で遺品整理と一緒に相談できる、値段がつくものと依頼の流れ

遺品買取

ご両親の住んでいたお部屋を前にして、「これ、全部手放していいのかな」と手が止まってしまう。押し入れの奥から出てきた指輪、父が大事にしていたカメラ、母の着物。値段がつくのかどうかもわからないまま、片付けの日だけが近づいてくる。

そのような迷いのなかにいる方に向けて、この記事を書きました。

先にお伝えすると、遺品の買取は遺品整理と一緒にご相談いただけます。

値段がつくご遺品があれば、その金額を片付けの費用から差し引けるため、ご家族の負担が軽くなることもあります。

ここでは札幌で遺品整理と買取を行う「遺品整理 想いて」が、値段がつく場合のある品物、売る前にご家族で確かめておきたいこと、実際の買取事例、ご依頼の流れを順にご紹介します。

Contents

遺品の買取とは?遺品整理と一緒に相談できる

「片付けは片付け屋さん、買取は買取屋さん」と、別々に頼むものだと思われている方もいるかもしれません。

まずは言葉の違いと、札幌の「遺品整理 想いて」での考え方をお伝えします。

「遺品買取」と「遺品整理」の違い

遺品買取は、故人さまが遺された品物のうち、次に使ってくださる方がいるものを業者が査定し、買い取ることです。中古品の売買にあたるため、買い取る側には古物商の許可が必要になります。

遺品整理は、ご遺品の仕分けから運び出し、お部屋の清掃までを含めた「お住まい全体の整理」を指します。業者によっては片付けだけを請け負い、買取は行っていないこともあります。

遺品整理 想いてなら、片付けから買取・不動産まで相談できる

私たち「遺品整理 想いて」は、ご遺品の整理だけでなく、リサイクル・リユース、買取、さらにご実家の不動産売却のご相談までお受けしています。

総合リサイクルショップを運営しているため、貴金属や骨董品に限らず、家具や家電、昔のおもちゃまで幅広く査定できます。

窓口がひとつにまとまると、業者ごとに日程を合わせる手間や、同じ説明を何度も繰り返す負担がなくなります。

買取額は作業費用と相殺できるため、「片付けにいくらかかるのか」と「何に値段がつくのか」を一度の見積もりで確かめられます。

遺品のなかで、値段がつく場合があるもの

遺品整理の現場で査定の対象になりやすい品物を、種類ごとにまとめました。

同じ種類でも、状態や型番、そのときの需要によっては値段がつかないこともあります。「必ず売れるもの」の一覧ではなく、「手放す前に一度見せていただきたいもの」の目安としてご覧ください。

種類

品物の例

査定で見られるポイント

貴金属・アクセサリー

金やプラチナの指輪、ネックレス、タイピン

K18・PT900などの刻印、重さ

時計

腕時計、懐中時計、置時計

ブランド、型番、動作

ブランド品

バッグ、財布、衣類

ブランド、傷み具合、付属品

骨董品・美術品

掛軸、茶道具、陶磁器、鉄瓶、木彫りの置物

作者、箱書き、時代

着物

着物、帯、反物

素材、産地、作家

古銭・切手

記念硬貨、切手、テレホンカード

種類、保存状態

カメラ・オーディオ

フィルムカメラ、レンズ、真空管アンプ、スピーカー

メーカー、型番、動作

楽器

ギター、ベース、ドラム、琴

メーカー、状態

趣味のコレクション

昔のゲーム機、プラモデル、カード、レトロなおもちゃ

種類、そろい具合

家具・食器・家電

天童木工やカリモクの家具、ウェッジウッドなどの洋食器、銀のカトラリー、年式の新しい家電

メーカー、製造年、状態

業務用の道具

飲食店で使っていた調理器具、包丁、電動工具

種類、状態

ここに挙げた品物は、どれも「遺品整理 想いて」で買い取ったことがあるものです。

表にないものでも、ご家族にとっては見慣れた品が、思いがけず誰かに求められていることがあります。そのため、少しでも「売れるかな?」と気になれば、お気軽にお電話ください。

「古い」「壊れている」ものも、まずはそのままお見せください

「年代物だから」「もう動かないから」と、査定の前に手放そうとされる方もいます。

しかし、「遺品整理 想いて」では、過去にジャンク品の草刈機や、使われないまま残っていたブラウン管テレビ、使えそうにないと思われていた古いアクセサリーにも値段をつけさせていただいたことがあります。

もうひとつ、意外に思われるかもしれないことがあります。

一般的には「ある程度自分で片付けておくと安くなる」と言われますが、「遺品整理 想いて」では手を加えず、そのままの状態でお見せいただくことをおすすめしています。

ご依頼者さまが「捨てる」ほうに分けていた品物のなかから、買取できるものがいくつも見つかったことがあるからです。ほこりを払う必要も、磨いておく必要もありません。

売る前に確認しておいていただきたいこと

値段がつきそうな品物が見つかっても、すぐに売ってしまう前に、ご家族で少しだけ立ち止まってみてください。

順番としては、まず形見として手元に残したい品をご家族で選び、そのあとで残りを査定に出すと、あとから「あれは残しておきたかった」という後悔が起きにくくなります。

相続人が複数いる場合、ご遺品は遺産分割が終わるまで相続人全員の共有の財産として扱われるため、売る前に全員の合意を得ておくことが大切です。

故人さまに借金があり、相続放棄を考えている場合は、ご遺品を売ることで相続を認めたとみなされるおそれがあります。

迷ったときは手をつける前に、司法書士や弁護士などの専門家へご相談ください。

札幌「遺品整理 想いて」の買取事例

ここからは、「遺品整理 想いて」が実際にお手伝いした買取の事例をご紹介します。金額は当時の査定結果で、同じ品物でも状態や時期によって変わりますが、目安のひとつにしてください。

埼玉からのご依頼で、作業費用を上回る買取に(札幌市 E様)

埼玉にお住まいの方から、ご両親が暮らしていたマンションの片付けをご依頼いただきました。貴金属があったこともあり、作業費用を上回る金額での買取となり、とても喜んでいただけました。

参考:【遺品買取事例】札幌市 E様の場合

持ち帰る予定だったアクセサリーに、思わぬ査定額(札幌市 M様)

遺品整理のご依頼でした。アクセサリーは最初、ご家族が持ち帰る予定でしたが、年代が古く使う予定もなかったため、査定に出すことになりました。結果がかなりの金額になり、ご依頼者さまも驚かれていました。

参考:【遺品買取事例】札幌市 M様の場合

お店で使っていた楽器とオーディオを、作業費用に(札幌市 I様)

ライブバーを経営されていた方の遺品整理でした。楽器やオーディオ類が多く、「できるだけ高く買い取ってもらって、作業費用にあてたい」とのご希望でした。調べてみると良い品が多く、当初の見込みより買取金額を大きく上げることができました。

参考:【遺品買取事例】札幌市 I様の場合

「捨てる」に分けていた品物から買取品が(札幌市 A様)

お母さまが施設へ移られることになり、生前整理としてご依頼いただいたケースです。ご依頼者さまはお伺いする前から仕分けを進めてくださっていましたが、見積もりの際に確認すると、捨てる予定だった品物のなかに買取できるものがたくさんありました。

参考:【遺品買取事例】札幌市 A様の場合

「必要な方へ届けてほしい」というご希望に(札幌市 K様)

お母さまがおひとりで暮らしていたマンションの遺品整理でした。ほかの会社では見積もりだけで料金がかかると言われ、不安を感じていらっしゃったそうです。想いての見積もりは無料だとお伝えすると、安心してご相談くださいました。茶道具や裁縫道具などご趣味の品を「誰か必要とする方に届けてほしい」とのことで、ひとつひとつ査定して買取しました。

参考:【遺品買取事例】札幌市 K様の場合

札幌「遺品整理 想いて」買取のご依頼の流れ

初めての方でも迷わないよう、お問い合わせから作業までの流れをご紹介します。どの段階でも、わからないことがあれば遠慮なくお電話ください。

  1. お電話・LINEでお問い合わせ:フリーダイヤル(0120-817-683)か、LINEからご連絡ください。窓口には女性スタッフもおりますので、「何から話せばいいかわからない」という段階でも大丈夫です。
  2. ご訪問・無料の見積もりと査定:遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍しており、ご都合が合えば最短即日でお伺いします。お部屋の状態を拝見し、作業費用と買取できる品物をあわせて見積もりします。
  3. 見積もり内容のご確認:作業費用と買取金額の両方にご納得いただいてから、日程を決めます。
  4. 作業と買取:見積もりのときに出てこなかった品物も、その都度無料で査定します。探している通帳や鍵、想い出の品があれば、作業と並行してお探しします。
  5. ご実家のこれからのご相談:お部屋が片付いたあと、ご実家の売却をご検討の場合は、不動産のご相談もそのまま承ります。

 

なお、ご依頼は札幌を中心にお受けしています。しかし状況によっては、北海道全域で対応したこともございますので、まずはお気軽にお電話ください。

近年、「回収サービス」「遺品整理サービス」と名乗りながら、買取を伴わずにご家庭の品物を持ち出す業者が現れています。

しかし、費用の有無にかかわらず、一般家庭から廃棄物を持ち帰ることは法律で禁じられており、依頼したご家族がトラブルに巻き込まれるおそれもゼロではありません。

そこで「遺品整理 想いて」は、どのような場合も法令を守ることをお約束しています。

買取が成立しなかった品物を私たちが持ち帰ることはなく、手放すことを望まれる品物は、法律に沿った方法で適切に取り扱います。

そして何より、ご家族のお気持ちに寄り添うことを大切にしています。「これを手放すのは、まだつらい」という気持ちも、そのままお聞かせください。急かしたり、判断を迫ったりすることはありません。

遺品買取・遺品整理に関するよくある質問

最後に、遺品の買取・整理についてよくいただくご質問をまとめました。

Q. 壊れているものや、古いものでも買取できますか?

品物によっては買取できる場合があります。当社では、ジャンク品の草刈機や昔のゲーム機、古いアクセサリーにも値段がついた事例があります。

ご自身で判断せず、そのままの状態でお見せください。

Q. 見積もりのあとに出てきた品物も、査定してもらえますか?

はい。見積もりの際に出てこなかった品物や、査定に出す予定のなかった品物も、その都度査定します。追加の査定に費用はかかりません。

Q. 札幌から離れた場所に住んでいても依頼できますか?

ご相談いただけます。埼玉にお住まいの方から、札幌のご実家の片付けと買取をご依頼いただいた事例もあります。まずはお電話かLINEで状況をお聞かせください。

Q. 施設の退去期日が迫っていても、間に合いますか?

期日のある片付けにも、できる限り対応しています。期日が近くて焦っているときこそ、まずはご相談ください。

Q. 遺品を売ったお金に、税金はかかりますか?

家具や家電、衣類など、生活に通常必要なものを売った場合は、原則として課税されません。ただし、貴金属や宝石、書画、骨董などで1個または1組の価額が30万円を超えるものは、課税の対象になることがあります。

譲渡所得には年50万円の特別控除もあるため、高額な品物を売った場合は、税務署や税理士にご確認ください。

参考:国税庁|No.3105 譲渡所得の対象となる資産と課税方法

参考:国税庁|No.3152 譲渡所得の計算のしかた(総合課税)

Q. 突然「買い取ります」と訪ねてきた業者には、どう対応すればいいですか?

事前の連絡なしに訪ねてきて買取を勧誘することは、法律で禁止されています。家に上げず、はっきりお断りください。

業者が自宅を訪れて買い取る「訪問購入」では、契約書面を受け取ってから8日間はクーリング・オフができ、その間は品物の引き渡しを拒むこともできます。困ったときは、お住まいの地域の消費生活センターへご相談ください。

参考:国民生活センター|クーリング・オフ

札幌で遺品買取・整理をするなら「想いて」へお電話ください

遺品の買取は、片付けの費用を軽くするためだけのものではありません。故人さまが大切にしてきた品物を、次に大切にしてくれる方へつなぐ方法でもあります。

実際に、手元を離れることは捨てるのも買い取ってもらうのも同じでも、また誰かに使ってもらえると思うと気持ちがずいぶん違う、とお話しくださったご依頼者さまもいらっしゃいました。

値段がつくかどうかわからない品物も、仕分けが終わっていないお部屋も、そのままで大丈夫です。手放す決断より、まず相談する決断を。

「遺品整理 想いて」には遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍しており、ご遺品を丁寧に扱いながら、ご家族のお気持ちに沿って一緒に整理を進めます。

フリーダイヤルかLINEからご連絡いただければ、最短即日で無料の見積もりにお伺いします。お話を聞くだけでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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