遺品整理・生前整理特集企画

手稲区での作業の様子

こんにちは。

想いてスタッフの細越と申します。

 

今回は先日行った手稲区での作業を紹介させて頂きます。

 

基本的に私たちは作業を1日で行っているのですが、今回は物量を見て念のために2日間日程を抑えて頂きました。

 

一日目の午前10時、作業の始まりは養生から始まります。

大きい物を運び出す時等に壁やドアに傷がつかない様、パネルや毛布を養生テープで貼らせて頂きます。

 

次にご依頼者様へ取っておく物等を最終確認して、仕分に入ります。

 

仕分は基本的にメンバーがそれぞれ別の部屋に入り同時進行する事が多いです。

ただ分けるという訳では無く、買取ができる物や依頼者様に確認が必要そうな物を分けながらの作業となります。

 

今回はお焚き上げご希望の物が比較的多かったので、それが他の物と混ざってしまわない様に注意しながらの作業となりました。

 

見積もり時に「どんな物をお焚き上げにすれば良いの?」と聞かれる事が良くあります。

 

お焚き上げをお願いされる物として多いのはまず、お仏壇と神棚です。

次に写真や日記、お人形や故人が愛用されていた衣類や眼鏡等となります。

 

あくまでも上記の物は比較的多い物であり、それぞれのご依頼者様で思い入れが強い物も違ってきますので、もし判断に迷う場合はお気軽にご相談ください。

 

 

大体の場合仕分は2-3時間で終わり、その後は仕分けた物の積み込みとなります。

仕分けた物を見ると全部積むのに時間がかなりかかるように見えますが、実際積み込みにかける時間は仕分に比べると短い事が多いです。

 

今回も積み込み自体は1時間-1時間半程で終わり、午後16時頃に初日の作業を終了としました。

2日目は午前1030から作業を開始。

初日に積み切れなかった物の積み込みを1時間程で終え、各部屋の最終チェックと簡易清掃を行います。

 

最後に依頼者様へ確認をして大体正午ぐらいに作業が終了となりました。

 

見積もり時に日程を決める際、遠方からいらっしゃっているご依頼者様も多く、中々休みとの兼ね合いが付かず今回のような2日連日の作業では無く、初日の1週間後に2日目を行うケースも御座います。

 

作業日程、時間については出来る限りご依頼者様のご希望に沿わせて頂きますので、問合せ時や見積もり時にお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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