ダイヤモンド売却におすすめな時期をご存知ですか?

ダイヤモンド売却におすすめな時期をご存知ですか?

今、ダイヤモンドが売却におすすめな時期ということをご存じでしょうか?
このページではダイヤモンド売却に関するお得情報をご紹介いたします。

ダイヤモンド売却

なぜ今ダイヤモンドを売るべきなの?

・ダイヤモンドの価格が高騰しているから

まず、これまでのダイヤモンド世界シェアのうち、約30%がロシアで採掘されたものでした。
しかしロシアは現在、ウクライナ侵攻によって世界各国から制裁を受けており、ダイヤモンド市場にも影響が出ています。

ロシアのダイヤモンドの約9割を採掘しており、世界最大のダイヤモンド採掘会社でもある「アルロサ」が2022年4月にアメリカの制裁対象となりました。
つまり、今まで流通していたダイヤモンドの約30%のほとんどが流通を制限されることになったのです。

ダイヤモンド世界シェア

さらに「アルロサ」は、大手高級ブランドからの圧力によって、世界的なジュエリー協議会からも脱退しています。
これらの理由によってダイヤモンドの流通量が減少しているため、価格が高騰しているのです。

ダイヤモンドの価格高騰

また、ダイヤモンドのイメージが強い国といえばインドですよね。
インドはダイヤモンドのカットや研磨を行っている国で、世界で流通しているダイヤモンドの約95%を加工しています。
輸入する際は加工国から輸入するため、法律的には「インド産」のダイヤモンドが流通していることが多いのです。

さらにインドは経済成長にともなう所得増で、世界3位のダイヤモンド市場を有しています。
今後の経済成長によって、向こう10年でダイヤモンド需要がさらに高まると言われています。

・天然ダイヤモンドの価値が下がる可能性があるから

地球深部で何億年という長い歳月をかけて生まれる結晶が天然ダイヤモンド。
だからこそ希少で、長く多くの人々に愛されてきました。

しかし今、科学技術の進歩によって、合成ダイヤモンドの技術が進歩しています。
合成ダイヤモンドとは、ダイヤモンドと同じ性質の鉱石を、人工的に作り出された環境下に置くことでダイヤモンドの結晶へと成長させたものです。
合成ダイヤモンドに使われる類似石の代表例はキュービックジルコニアやモアッサナイトなど。
それらを温度や圧力などを調整した環境に置くことで、短期間で合成ダイヤモンドを作り出すことができます。

キュービックジルコニア
モアッサナイト

合成ダイヤモンドは天然ダイヤモンドよりも安価でありながら、遜色ない美しさを持っています。
実際に身につけて楽しみたい層からは、より安価に宝石を身につけることができるため需要が高まっています。

また、天然ダイヤモンドの採掘よりも合成ダイヤモンドの生成によるCO2排出量が少ないことから、低環境負荷であることも注目されています。
これらの理由により合成ダイヤモンドが普及していくと、天然ダイヤモンドの需要が低くなり価値が下がる可能性があります。
だからこそダイヤモンドの価値が高い今、売却を検討する方が増えているのです。

・再び眠らせてしまう可能性が高いから

ダイヤモンドに限らず、お片付けや遺品整理の際に宝飾品を売却しなかった方で、その後身につけることもリメイクすることもなかった方が約95%いらっしゃいます。(当社調べ)

思い入れのある品物であればあるほど、手元に置いておきたいと思うのは当然のことです。
ただ、実際にお片付けや遺品整理をした方の実情に目を向けると、お片付け後に査定を希望される方が多いのです。
想いてでも、一度お片付けや遺品整理を終えられてしばらくしてから、「やっぱり査定してもらえますか?」というお問合せを多くいただいております。

ダイヤモンドのその後

そのようなお客様に、なぜ再度ご連絡をいただいたのかお伺いすると、次のような理由を挙げられます。

  • しまいこんでおくよりも、売却して旅行にいくことにした
  • お孫様やお子様のために使うことにした

このような実際のお声からも、お片付けや遺品整理と一緒に売却を検討いただくことをおすすめしております。

なぜ想いてにダイヤモンドを売るべきなの?

・しっかりとしたダイヤモンドの査定ができるから

私たちは遺品整理を行う中で、大小様々なダイヤモンドを査定してまいりました。
1カラット以上のダイヤモンドを年間30点以上買取させていただいております。
また、小さなものも含めると、ダイヤモンド付きのアクセサリーは年間700点以上の買取実績があります。

遺品整理の仕事を始めたきっかけ

その実績の裏には、しっかりと想いに寄り添う遺品整理士・査定員が揃っているという強みがあります。
お客様の想いにしっかりと耳を傾け、お客様にとって最善の方法をご提案することがベースにあるからこそ、信頼してお売りいただけているのだと思います。
誠実に、正しい価値でお買取するのが、想いてのダイヤモンド買取です。

・細かなダイヤモンドまでしっかりと価値をつけるから

メレーダイヤと呼ばれる0.3〜0.2カラット未満の小さなダイヤモンドがあります。
脇石や飾り石としてメインとなる宝石の周りに使われることが多く、小さなダイヤモンドが並ぶことできらめきやゴージャス感を楽しむことができます。
また、メレーダイヤを使ったインビジブルセッティングという技術で、表面から爪が見えないような作りをしているジュエリーもあります。

メレーダイヤの使われ方

メレーダイヤはその小ささから、再度市場に戻る際の研磨や洗浄に手間がかかるため、ダイヤモンド買取を取り扱っている業者の中には、メレーダイヤは対象外という場合があります。
しかし、想いてではそのようなダイヤモンドでもしっかりと考慮した査定額をお出ししています。
他社で価値をつけてもらえなかったメレーダイヤも、私たちにお任せください。

・販路が豊富で高価買取が可能だから

当社は元々リサイクルショップからスタートしています。
事業開始から継続して取り組んでいるのが、可能な限りの高価買取をすること。
そして、それを実現するために築いてきた、国内外を問わない豊富な販路があります。

ダイヤモンドに限定すると、ダイヤモンドの聖地 東京・御徒町で活躍するダイヤモンド専門バイヤーとの長年の取引があります。
前述した通り、経済成長による所得増でダイヤモンドの需要が高まっているインド人市場や、富裕層の多い中国人市場を販売先に持つバイヤー様ですので、高値でのやり取りが可能です。

私たちが高値で売却できるということは、お客様から高価買取できるということ。
高価売却できるという確信があるからこそ、正しい価値のご提示ができるのです。

他社との比較

・買取価格比較

他社との比較

ダイヤモンドの査定はある程度の市場相場があるため、あまり大きく差が出るものではありません。
鍵となるのは買取後の販路がしっかりと確保できているかどうか。
想いては他社よりも豊富な販路を確保しているため、高価買取が可能です。

※グラフはダイヤモンド1石のみのリング買取比較一例です。地金はPt950の場合です。

・サービス比較

他社で買取不可とされることもあるメレーダイヤも、しっかりと考慮して査定いたしますのでご安心ください。
また、当社査定員のスケジュール次第ではお問い合わせ当日の出張査定も可能です。
もちろん、査定額にご納得いただければその場で現金買取いたします。

長年の信頼と実績で、年間のダイヤモンド付きアクセサリー買取点数は700点以上!
1カラット以上のダイヤモンドも年間30点以上買取させていただいております。

わかりやすいダイヤモンドの査定方法

・ダイヤモンドの4C

ダイヤモンドの評価は、4Cと呼ばれる4つの基準をもとに行います。
4Cとは、カラット(重量)・カラー(色)・クラリティ(透明度)・カット(研磨の仕上げ状態)の頭文字をとった呼び方です。
これらの組み合わせにより、おおよその査定額が算出されます。

カラーダイヤモンドの場合は4Cの基準が適用されず、色の濃さが重要視されます。
透明なダイヤモンドに比べて、クラリティやカットの影響は比較的小さくなります。

・カラットについて

1カラットは0.2グラムで、一般的には大きいカラット数のものほど高い希少価値となります。
なぜかというと、ダイヤモンドの元となる原石で大きなものが少ないためです。

たとえば、4カラットのダイヤモンドになる原石は、1カラットのダイヤモンドになる原石よりもはるかに少ないため、1カラットあたりの価格が変わります。
つまり、4カラットのダイヤモンドは、同じグレードの1カラットのダイヤモンド4つ分よりも高価になります。

カラット
カラット

・カラーについて

ひとつのダイヤモンドを光に当ててみても分からない程度ですが、実は無色透明から薄い黄色までの範囲で色がついています。
無色に近いものほど光を反射させるため、希少価値が上がっていきます

ただ、カラーの違いは本当に些細なもの。
本当の色を正確に判別するためには、理想的な照明がある環境で、ルース(裸石)の状態での専門家の鑑定が必要なため、一般的なご自宅では判断が難しいことがほとんどです。
そのため、想いてではあくまでもひとつの指標として取り扱っています。

カラー
カラー

・クラリティについて

内部や表面にまったく欠点がない最上級のグレードであるフローレス(FL)のダイヤモンドを除いて、一般的には内包物があります。
クラリティとはその内包物の数や大きさ、色、位置などによって決まり、内包物が少ないものほど希少価値が高くなります。

肉眼で内包物を確認できないグレードのものもあり、そのようなダイヤモンドは透明度や輝きにほとんど影響を及ぼしません。
正確なグレードはカラー同様に理想的な環境下で判断する必要があるため、こちらもあくまでひとつの指標として取り扱っています。
出張査定の場合は、ルーペ・肉眼で確認できる範囲の内包物があるかどうかを確認させていただきます。

クラリティ

・カットについて

よく同じものだと思われているのが、カットとシェイプです。
シェイプで代表的なものには、ラウンドブリリアントカットやプリンセスカットなどがあります。
こちらはあくまでもデザインを表したもので、4Cにおけるカットとは別物です。

4Cにおけるカットとは、ダイヤモンド全体の形のバランスと研磨仕上げの状態のことです。
研磨の角度によって輝きが大きく変わるため、その輝きの状態を判定します。
こちらは専門の測定機を使って3850万通り以上あるデータベースとの照合によって判別されるため、一般的なご家庭での査定の場合は省略させていただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。

カット

買取事例

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング

ダイヤモンド 1.26ct
※目立つ傷なし

参考買取価格
〜¥850,000

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング

ダイヤモンド 1.05ct
※目立つ傷なし

参考買取価格
〜¥528,000

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング

ダイヤモンド 0.48ct
※目立つ傷なし

参考買取価格
〜¥165,000

ブレスレット
K18/WG

ダイヤモンド 0.46ct
※全体的に小傷あり

参考買取価格
〜¥90,000

V字 ダイヤモンドリング
PT850

ダイヤモンド 0.56ct
※全体的に傷あり

参考買取価格
〜¥56,000

星形ダイヤモンドリング
K18/WG

ダイヤモンド 0.1ct
※目立つ傷なし

参考買取価格
〜¥50,000

コンビダイヤモンドリング
K18/PT900

ダイヤモンド 0.14ct
※目立つ傷なし

参考買取価格
〜¥39,000

買取業者様のご依頼も大歓迎です

一般のお客様だけではなく、買取業者様からのご依頼も承っております。
数十点のまとめて査定の場合でも、基本的には買取成立時に現金でお支払いしております。

同業他社様からのご依頼でも、お喜びの声を多数いただいておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせくださいませ。

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