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事業本部長挨拶

『想いて』事業本部長 遠藤 直樹

遺品整理は「心」と「住まい」の整理だと、私たちは考えています。

代表挨拶

遺品整理は、ただ「もの」を片づけるだけの作業ではありません。
それは、ご家族が大切な方との思い出を整理し、前を向いて新たな一歩を踏み出すための、大切な時間でもあります。
だからこそ、私たちはその“想い”に寄り添いながら、ご依頼主様と一緒に丁寧に進めてまいります。

私たちがサービスを始めて間もない頃、ご実家の整理をご依頼いただいた娘様がいらっしゃいました。
お話を伺うと、「もっと親孝行がしたかったのに、それができないまま見送ってしまった」と、長年悔やまれていたそうです。
「せめて最後にできる親孝行を」―そうして選ばれたのが、遺品整理でした。

そのお気持ちにお応えするため、私たちはお部屋一つひとつを丁寧に整理し、長年手つかずだったお庭の剪定も行いました。
作業が終わったとき、娘様は安堵の表情を浮かべてこうおっしゃいました。
「本当にありがとう。これでようやく前を向けます。」
その言葉が、私たちにとって何よりの励みになりました。

 

「どこから始めたらいいかわからない」そんな時こそ、ご相談ください。

遺品整理では、
「何から手をつけていいのかわからない」
「捨てることに罪悪感がある」
「運び出すのが大変で、疲れてしまった」
そんなご相談を日々いただきます。

私たち《想いて》は、そうしたお悩みに寄り添い、状況やお気持ちに合わせて、最適な進め方をご提案いたします。
無理のないペースで、一緒に進めていきましょう。

ご依頼主様の想いが、きちんと故人様に届くように。
そして、その後の暮らしを前向きに歩めるように。

私たちは「心」と「住まい」の整理を通じて、故人様とご依頼主様、どちらの想いも大切に受け止めます。

どんな小さなお悩みでも結構です。
まずは《想いて》へご相談ください。
心に寄り添い、誠実に対応いたします。

 

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