遺品整理
遺品整理と不用品処分の違い
遺品整理とは、
『故人との思い出にしっかりとした気持ちの整理をつけ、ご遺品を、お別れする物と想いを紡いでいく物にきちんと整理していくこと』
だと私たちは考えています。
ですので、淡々と要らないものを分別して運び出すだけの「不用品処分」の作業とは異なります。
不用品処分では、品物に対して特に思い入れや特別な感情は入りません。
しかし遺品整理での不用品処分の作業とは、ご遺族の方と一緒に入念な確認作業を行い、「残すべき品物は残していく」ことを行いながら、お別れするものを整理していく仕事となります。
私たち『札幌 遺品整理 想いて』は、遺品整理の専門家として、身内のような対応、そして真摯な気持ちで取り組んでいくことをお約束いたします。
実際のビフォー・アフター
遺品整理における不用品とは
遺品整理でお別れすると決めた品物に対して、私たちはリサイクル・リユースするという概念もしっかり取り入れます。
故人が大切にしていた品物は特に、廃棄してしまうのではなく、その価値をわかっていただける方に引き継いでいただくことを考えていきます。
物の価値をしっかり守り、お買取をさせていただき、世の中にまたリサイクル・リユースさせていただきたいと考えます。
→札幌 遺品整理 想いての遺品買取について
それらに当たらない品物が初めてお焚き上げ供養などの整理にあたる物か、または処分を行う「不用品」となります。
→札幌 遺品整理 想いてのお炊き上げ供養について
室内清掃
遺品整理のお片づけを行ったあと、ご要望がございましたら、
室内、室外の各種清掃も行っております。
室内に物があふれていたり、ゴミが長い間置かれていたりすると、
床やじゅうたんが汚れていたり、カビが生えているなどもあるかもしれません。
また、浴室やトイレなどのしつこい汚れがある場合は、プロに清掃を任せていただくことをお勧めいたします。
屋外の清掃も別途承りますので、ご相談ください。
遺品整理の適切な時期とは?
遺品整理を行う時期に決まりはありませんが、早めに取り組むことで、空き家の管理や相続手続きの負担を減らせます。特に、次のようなタイミングでの整理をおすすめします。
・四十九日法要が終わった後
心の整理がついたタイミングで、計画的に進められます。
・相続手続きの前後
不動産の売却や管理の判断が必要な場合、遺品整理と並行して進めるとスムーズです。
・空き家を放置する前
管理が行き届かないと、劣化が進み、片付けや解体の費用が増加することがあります。
遺品整理の時期を見極め、ご家族と相談しながら無理のないペースで進めることが大切です。
遺品整理は、大切な方の思い出を整理し、次のステップへ進むための重要な作業です。
しかし、空き家の管理や片付け、費用の負担など、さまざまな問題に直面することが少なくありません。
当社では、適切な時期にスムーズに整理を進められるように遺品整理のプロが丁寧にサポートいたします。
買取サービスの活用で費用を抑えながら、遺品整理を行えるようお手伝いいたしますのでご安心くださいませ。
「どこから手をつければいいかわからない」「業者に頼みたいけれど費用が不安」という方は、まずはお気軽にご相談ください。