スタッフが考える想いてのあり方(パーパスシェア会)

【2024年8月】この仕事のやりがい

 

8月シェア会(遠藤)

<お客様の声を直接受け取ることができる幸せ> 遠藤

以前、想いてを利用したくれたことのあるリピーターのお客様からのご依頼でした。
見積もりに伺った際に、「前回利用したときに、電話対応から来てくれた査定員、作業スタッフの対応がすごく良かったので、今回も頼むなら絶対に想いてだと決めてました。今回連絡した時の電話対応もすごく良かった!」と言っていただけました。
その言葉をいただいて、作業当日は襟を正されるような思いで伺い、しっかりと終えることができました。
作業終了時には、「やっぱり動きもいいし、頼んで良かった」と満足していただけました。

あらためて自分たちの遺品整理という仕事は、目の前にいるお客様の嬉しそうな表情や満足したという声を直接受け取ることができる本当に良い仕事だと感じました。
お客様に満足していただけることが自分のやりがいであることを再認識することができました。
今後もお客様にとってベストな仕事をして、お客様の負担を少しでも軽くしたいと思いました。

 

8月シェア会(細越)

<信頼してもらえるという喜び> 細越

ご両親が住まわれていた家の遺品整理のご依頼でした。
アクセサリーや宝石類が見つけられないとの事で、作業中に探してほしいというご要望でした。
その旨を作業メンバーに伝えて、実際に作業が始まると色々な部屋からたくさんのアクセリーが見つかりました。
当初は、依頼者様やその娘様が使えるアクセサリーは持って帰ろうと考えていたようですが、実際に見てみると使えそうなアクセサリーはほとんど無かったご様子でした。
ご不要であれば想いてで買取することもできるとお伝えすると、ぜひ査定してほしいと言っていただきました。
1点1点、金の種類や価格を説明した結果かなりの金額になり、ほとんどのアクセサリーを買取させていただきました。

作業中に探し物を頼まれることは多いのですが、それらを見つけて依頼者様にお渡しするとみなさん本当に嬉しそうな表情になるので、こちらも嬉しくなります。
今回は作業中の様子を直接見て信頼していただくことができ、大切な物の買取も任せていただけたと感じられたのが一層嬉しかったです。

今後も片付けだけではなく、別のサービスや案件に繋げることで依頼者様の更なる要望にお応えできるよう、1件1件の作業に向き合っていきたいと思いました。


遺品整理と聞くと、暗い印象を持つ方も多いのではないかと思います。
けれど私たちは遺品整理を暗い物ではなく、次へ進むためのステップだと考えています。
遺品整理を通じて、すっきりしたご様子のお客様をみると、この仕事をしていて良かったと思えます。
今後もお客様に満足していただけるお手伝いができるよう励んでまいります。
ありがとうございました。

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