スタッフが考える想いてのあり方(パーパスシェア会)

【2025年10月】過去の対応やメディア出演が生む信頼感

8月シェア会(遠藤)

<心と住まいを整理する>遠藤

4,5年前に一度依頼を受けた方から、「また見積もりをしてほしいと」ご連絡がありました。

実家のお片付けをして、ご依頼者自身の自宅の不用品を買取して、叔父の自宅の不用品を買取して…
と本当に何度も利用していただいていて、今回も「やっぱり遠藤さんのところに頼もうかな」とお声がけをいただきました。

今回は施設入居に伴うお片付けだったので不動産売却についても紹介させていただいたのですが、余市にある家なのでご本人は売れないかもしれないと思っていらっしゃいました。

ただ提携している不動産業者に確認したところ売れる可能性があるとのことだったので、そのことを伝えると「ちょっと話を聞いてみたい」ということでお話が進みました。

まさに想いてのパーパス「心と住まいの整理をする」に繋がったのではないかと思います。

8月シェア会(細越)

<メディアの影響の大きさを実感>細越

帯広の案件のお話です。
事前に写真をお送りいただいて概算を出していたのですが、実際に伺ってみると写真に写ってる以上に物がありました。
帯広は業者が多く価格競争が激しいので、正直決めるのは難しいかな…と思っていたのですが、結局想いてに依頼を決めてくださいました。

なぜ想いてに決めてくれたのかを伺うと、「以前に新聞の記事に載っているのを見たのが心に残っていて、電話をしたら対応も良く、説明が分かりやすくて提示された金額が必要なものなのだと納得できたからお願いした」とのことでした。

実際の作業では、帯広は分別が大変であると聞いていたこともあり、地元の業者にも協力を依頼しながら進めていきました。

帯広はなかなか縁がないと感じていたのですが、実際には工夫することで無事に作業も終わり、会社として採算が取れないなんてこともないということがわかりました。

作業後は、「すごく綺麗にしてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくだけでなく、アンケートにも回答をしていただけました。

以前、私がラジオに出演させていただいていた時期はそのような反応をよくいただいていたのですが、今回は新聞がきっかけだったということで、久々にメディアの力の大きさや重要性を感じました。


想いてはこれまで新聞、テレビ、ラジオとさまざまなメディアに出演させていただきました。
遺品整理やお片付けは、高齢化や空き家問題がある昨今の社会で必要な仕事であると自負しております。
これからもご依頼主の「心と住まいの整理をする」ため、サービス向上に努めてまいります。
ありがとうございました。

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