想いてスタッフ柬理さんインタビュー
柬理 邦義
今回の想いてブログは遺品整理、査定員の柬理さんにインタビューしてみました。
インタビュー日 2018年2月16日
Q 遺品整理の仕事に携わって何か気づいた事はありますか?
A 改めて人の命には限りが有り、元気だった人が突然この世を去る可能性があることを実感しました。
日々大切に生きて、人生を振り返った時に後悔することの無い様にする事、自分の身に何か有った時に残された人が困ることの無いよう常に身の回りを整える大切さに気づきました。
Q 自分の持ち味はなんですか?
A 相手の立場になり物事を考えることが出来るため、優しい気持ちになれることです。
Q 遺品整理の仕事で印象に残っている出来事はありますか?
A 長い間住んでいない家で、物が溢れ空気が淀んでいましたが、物を搬出して清掃を行った結果、爽やかな風が吹き抜け光の入る暖かい家になった気がした事です。
Q 休日は何をして過ごしていますか?
A 車を運転して色々な道を走り、新しい店を見つける等、新たな発見をすることが好きです。
Q 遺品整理の仕事に対する想いを語ってください
A お客様の思いの詰まった物を整理していくという事は、非常に責任のある仕事だと感じています。いつまでも物を持ち続けることは出来ないので、必ず手放す時が来ます。お客様が前に進んでいくため寄り添いながら、これからも使うモノ・手放すモノを分別するお手伝いをしていきます。
弊社を利用して良かったと思って頂けるよう、誠実で丁寧な仕事が出来るよう心掛けていきます。