相続診断士という資格について
遺品整理 想いての代表の安藤です。
札幌では夜の体感温度も寒くなってきたと感じる11月に入りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか!?
遺品整理 想い手では先日、遺品整理士である遠藤直樹が相続診断士という資格試験を受けて合格いたしました。
相続診断士とはどんな資格かと一言でいいますと、
“相続の基本的な知識を身に付けて相続診断が出来る資格”
というものです。
もう少し詳細にお伝えしますと、以下のようになります。
『生前から相続問題や思いを残す大切さを伝えていき、お客様と一緒に相続と家族の問題に向き合っていきます。相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に税理士、司法書士、行政書士・弁護士などの専門家(パートナー事務所など)と一緒に、 問題の芽を早めに摘み取ります。
相続を円滑に進める『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。』
(一般社団法人 相続診断協会様HP参照)
私たち遺品整理士の場合、ご家族が亡くなられて相続問題に直面しているご依頼者の方にも多く出会います。
そんな時に少しでも疑問に答えられたりできたら、お役に立てるだろう!という想いから相続に関する勉強と資格試験に挑みました。
資格を取得した遠藤はもちろん、私、安藤も勉強会に参加するなどして、日々少しずつでも知識を増やしていますので、何か相続に関してお困りやお悩み事があった場合は何なりと私たちにご相談ください。
これからもご依頼者様のお役に立てる事が一つでも増えるように日々成長して頑張っていきますので、今後とも遺品整理 想いてをよろしくお願いいたします。