北海道の遺品整理ブログ

年末年始に家族で話題になる空き家・相続後の家の問題|整理を進めるために決めること5選

久しぶりに家族が顔を合わせた年末年始。家族団らんは楽しいひとときですが、ふとした瞬間に実家のことが気になりませんでしたか。

ご両親が元気なうちは「まだ先の話」と思っていても、物であふれた部屋を見て「これ、将来どうするんだろう」と不安がよぎったり、あるいは既に空き家となっている実家の維持管理について、兄弟姉妹で「そろそろ何とかしないと」と話題に上がったりしたこともあるかもしれません。

家の整理は、大変な労力を要します。だからこそ、家族が集まったこの機会に、少しずつ話し合いを進めておくことが大切です。

私たち「遺品整理 想いて」は、札幌市・旭川市・函館市・帯広市など北海道全域で皆さまの実家じまいや空き家整理などのお手伝いをしております。

そこでこの記事では、円滑に実家じまいや空き家整理などを進めるために決めておくとよいことを5つご紹介いたします。

決して今すぐすべてを決めなければならないわけではありませんが、まずは選択肢を知り、ご家族それぞれのペースで話し合うためのヒントになれば幸いです。

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実家じまいや空き家整理などを進めるために決めること5選

5つのポイント

実家じまいや空き家整理を円滑に進めるうえで大切なことは以下の5つです。

 

  • 誰が主導して進めるのか
  • その家を今後どうするか(売却・活用・解体)
  • 残すもの・処分するものの基準はどうするか
  • 費用をどう分担するか
  • 自分たちでやるか、専門業者に任せるか

 

それぞれについて詳しくお伝えします。

 

①誰が主導して進めるのか

まず最初に直面するのが、「誰が音頭を取るのか」という問題です。「長男だから」「近くに住んでいるから」といった理由で、暗黙の了解のうちに特定の方に任せてしまうと、後々負担が偏り、不満の種になってしまうことがあります。

家の整理を進める役割は、以下の通り大きく2つに分けられます。

  • 現地で動く:実際に家に行き、鍵を開け、業者等の立ち会いをする
  • 決定・調整する:関係各所への連絡、費用の管理、最終的な判断をする

例えば、実家は旭川市にあって主導するのは札幌市に住む子どもというケースもあれば、遠方に住んでいてなかなか帰省できないというケースもあるでしょう。

遠方に住んでいる方が主導する場合、現地での細かな作業は難しくなります。

ただし、近くに住んでいるからと言って、1人にすべてを任せるとなると、時間的・体力的な負担が偏ってしまいます。

そのため、誰か一人に押し付けるのではなく、「連絡係はこの人」「現地の確認はこの人」というように、役割分担をするのが理想的です。

もし、ご家族全員が遠方で主導するのが難しい場合は、私たち「遺品整理 想いて」のような専門業者を現地のパートナーとして頼ることも一つの選択肢です。

②その家を今後どうするか(売却・活用・解体)

家の整理をする際、ゴールをどこに定めるかが重要になってきます。

なぜなら、家の中のものを片付けた後、建物や土地をどうするかによって、片付けの期限や方法が変わってくるからです。主な選択肢としては、以下の3つが考えられます。

  • 売却する
  • 活用する(賃貸・親族が住む)
  • 解体する(更地にする)

 

それぞれについてさらに詳しくお伝えしましょう。

 

売却する

誰も住む予定がない場合、売却を検討されることが多いかと思います。

売却する場合、家の中を完全に空にしたほうがよいことも多いでしょう。その場合、不動産会社への査定依頼や、引き渡しの時期を見据えて、計画的に不用品を撤去しなければなりません。

不動産市況はエリアによって異なりますが、需要がある地域では、早めに片付けることでよい条件での売却につながる可能性もあります。

活用する(賃貸・親族が住む)

賃貸物件として貸し出したり、親族の誰かが住んだりする場合も考えられます。

この場合、すべての家財を処分する必要はないかもしれませんが、リフォームが必要になるケースもあるでしょう。

リフォーム工事をする際は、やはり家の中を整理し、必要なものと不要なものを分ける作業をすることもしばしばあります。

解体する(更地にする)

建物が古く、修繕が難しい場合は、解体して更地にしてから売却、あるいは土地として保有する選択肢があります。

解体する場合、「家の中にものが残っていても一緒に壊してくれるのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、現在の法律やリサイクル等の観点から、解体前に屋内の残置物(家財道具)は別に撤去・処分しなければならないケースがあります。

売却や活用と同様に、家の中を整理する必要がある可能性も考えておくとよいでしょう。

③残すもの・処分するものの基準はどうするか

いざ片付けを始めようとしたとき、「これは捨てるべきか、残すべきか」という判断で手が止まってしまいがちです。

特に、ご両親が大切にしていたコレクションや、思い出の詰まった日用品などは、ご家族にとって価値の判断が難しく、作業が進まなくなることがよくあります。

親世代にとっては、いつか使う大切なものであっても、子ども世代から見れば長年使われていない不用品に見えてしまうことも。

反対に、一見ガラクタに見えるものが、実は骨董品として価値がある場合も考えられるでしょう。このあたりは同世代のご兄弟であっても意見が分かれることも多いです。

ここで「なんでこんなものを取っておくの」と否定してしまうと、実家じまいや空き家整理などの話し合い自体がこじれてしまうかもしれません。

まずはお互いの基準が違うことを前提に、感情的にならずにルールを決めてみてはいかがでしょうか。

なお、その場ですぐに白黒つけようとすると、精神的な負担が大きくなることも少なくありません。そこでおすすめなのが、「残す」「手放す」のほかに、「保留」という選択肢を作ることです。

迷ったものは一旦箱にまとめて、期限を決めて保管しておくことで、作業の手を止めずに進めることができます。

また、何に価値があるのかわからない場合は、私たちのような買取もおこなっている専門業者に一度見てもらうのがおすすめです。

古道具や趣味の収集品、贈答品の食器など、ゴミとして処分しようとしていたものに、意外なお値段がつくこともめずらしくありません。売れるものをしっかりと見極めると、処分費用を抑えられます。

④費用をどう分担するか

実家じまいや空き家整理などで避けて通れないのがお金の話です。

家の整理には、不用品の処分費用やリサイクル家電の処理手数料、場合によってはトラックの手配や人件費など、どうしてもコストがかかります。

誰がお金を出すのかが曖昧なままだと、後々のトラブルのもとになりかねません。そのため、以下のいずれの方法をとるのか事前に話し合っておきましょう。

  • ご両親が出す:ご両親のための整理であるため、ご本人の預貯金を充てるケース
  • 兄弟で折半する:相続人となる兄弟姉妹で均等に負担するケース
  • 遺産から相殺する:相続発生後の場合、整理にかかった費用を相続財産から精算するケース

どの方法がよいかはご家族の状況によりますが、大切なのは見積もりを取り、概算を知ったうえで話し合うことです。金額が見えないままでは、誰が負担するかも決めにくいものです。

ここで重要なのが、先ほど触れた買取の活用です。家の整理にかかる費用から、買取金額を差し引くことで、最終的な持ち出し費用を大幅に抑えられる可能性があります。

私たち「遺品整理 想いて」では、遺品整理と買取をワンストップでおこなっておりますので、整理作業費と買取査定をトータルでご提案し、費用負担のイメージを具体的にお伝えすることができます。ぜひ私たちに依頼することも検討してみてください。

⑤自分たちでやるか、専門業者に任せるか

最後に、誰が作業をおこなうという選択をしなければなりません。

これには、自分たち(家族)でおこなう方法と、専門業者に依頼する方法、そしてその組み合わせの3つがあります。

自分たちでおこなう場合

自分たちで家の整理をおこなう場合、費用を最小限に抑えられます。また、一つ一つのものを家族の手で確認しながら整理できるため、心の整理がつきやすいという面もあります。

ただし、多くの時間と労力がかかります。一軒家の荷物を分別し、ゴミの日に合わせて出し続ける作業は、数ヶ月から年単位の時間がかかることもあります。

特に大きな家具の搬出は大変です。無理をして怪我をしないように気をつけなければいけません。

専門業者に任せる場合

専門業者に任せる場合、短期間(数日~1週間程度)で完了します。重い家具の搬出や、複雑な分別の手間もすべて任せられるため、ご家族の負担は大幅に軽減されます。

遠方にお住まいの方にとっては、何度も帰省する必要がない点も大きなメリットでしょう。

ただし、当然ながら費用がかかります。また、知らない人を家に入れることへの不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。だからこそ、信頼できる業者選びが何より大切になります。

「良いとこ取り」という選択肢も

「すべて自分たちで」あるいは「すべて業者に」と考える必要はありません。

思い出の品や重要書類の整理だけは自分たちでおこない、大型家具の搬出や不用品の処分は業者に頼むといった使い方も可能です。

ご家族の体力やスケジュール、予算に合わせて柔軟に専門業者の力を借りるのが、理想的な進め方と言えるかもしれません。

北海道で家の整理で悩んだら「遺品整理 想いて」へ

遺品整理 想いて

実家じまいや空き家整理を始めるうえで話し合っておきたい5つのポイントについてお伝えしました。

  • 誰が主導して進めるのか
  • その家を今後どうするか(売却・活用・解体)
  • 残すもの・処分するものの基準はどうするか
  • 費用をどう分担するか
  • 自分たちでやるか、専門業者に任せるか

これらすべてを一度に決める必要はありません。「まずは、この中の『これ』だけ話してみようか」といった具合に、少しずつ前に進めていけるとよいでしょう。

もし、話し合いの中で「実家の荷物が多すぎて、どこから手をつければいいかわからない」や「遠方に住んでいて、何度も北海道に通うのが難しい」、「費用がどれくらいかかるのか、まずは目安だけ知りたい」といった疑問やお悩みがあれば、私たち「遺品整理 想いて」にお気軽にご相談ください。

私たちは札幌・苫小牧・旭川・函館を中心に、北海道全域のお客様のもとへ駆けつけます。

ただ物を片付けるだけでなく、ご家族の皆様が納得して次のステップへ進めるよう、心に寄り添った整理をご提案させていただきますので、安心してお任せください。

また、「遺品整理 想いて」は、空き家の買取もおこなっています。具体的に売却を考えていてできるだけ高値で素早く売却したい方や、他社にも見積もりを出していて適正価格か確認するために相見積もりをしたい方などは、ぜひご連絡ください。詳しくは「所有不動産の売却先のご紹介」にまとめております。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

【初めての方へ】

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