生前整理・遺品整理で買取できるもの・できないものリスト
生前整理や遺品整理は、人生の節目において重要でかつエネルギーを要する作業です。
長年住まわれたご実家やご自身の身の回りを片付ける際、まず直面するのが、思い出もある品物とこれらをどう処分するかという悩みではないでしょうか。
「思い出の品だから大切に扱いたい」「でも、すべてを残しておくわけにはいかない」
そのような葛藤の中で、多くの方が本来なら価値があるものを、ゴミとしてお金をかけて捨ててしまっているという現状があります。
これは非常にもったいないことであり、ご遺族様の金銭的な負担を増やす原因にもなっています。
私たち「遺品整理 想いて」は、札幌・旭川・函館・帯広エリアを中心に、ご遺族様の心の負担と費用の負担、その両方を軽くするためのお手伝いをしております。
本記事では、遺品整理の現場で私たちが実際に目にしている事例を交えながら、買取できるものと買取できないものをお伝えします。
この記事を読めば、どの品物を残すべきか、どの品物が整理費用の足しになるのかが明確になるはずです。
Contents
生前整理・遺品整理で買取できるものリスト

「こんな古いもの、値段がつくはずがない」と思い込んで処分してしまう前に、ぜひ一度ご確認ください。
意外なものが高値で取引され、整理費用の負担軽減につながるケースが多くあります。
貴金属・ジュエリー・アクセサリー
貴金属・ジュエリー・アクセサリーは、生前整理・遺品整理の中でも見落としてはいけない高価買取が期待できるジャンルです。
「デザインが昭和っぽくて古い」「名前の刻印が入っている」といった理由で諦める必要はありません。
金・プラチナ製品の指輪やネックレス、ブレスレットなどは、素材そのものに相場価値があります。ちぎれたネックレスチェーンや片方しかないピアス、変形した指輪であっても、重さに応じてしっかりとした金額がつきます。
また、驚かれることも多いのですが、金歯や眼鏡のフレーム(金無垢)なども立派な貴金属ですので、一度査定を受けてみてください。思わぬ高値がつく場合もあります。
宝石(ダイヤモンド・色石)は、鑑定書や鑑別書があればベストですが、なくても鑑定士が石のグレードを判断します。特に古い立て爪のダイヤリングなどは、リフォーム需要もあり買取対象です。
ブランド品(バッグ・時計・衣類など)
近年、海外を中心にヴィンテージブランドブームが起きており、昔のモデルが定価以上の価格で取引されることもめずらしくありません。
バッグ・財布では、ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスは別格です。バッグの内側が湿気でベタベタになっていたり、持ち手が黒ずんでいても、修理して使う需要があるため買取可能です。オールドグッチやセリーヌのマカダム柄なども人気が再燃しています。
ロレックス、オメガ、カルティエなどの高級時計は、動かなくても、ガラスが割れていても、ベルトがなくても部品取りとしての価値があります。「壊れているから」と捨ててしまうのが一番もったいないアイテムです。
そのほか、 バーバリーのコートやモンクレールのダウンなど、流行に左右されにくい定番ブランドの衣類も買取してもらえるかもしれません。
スカーフやネクタイなどの小物もまとめてお出しください。
オーディオ機器・楽器
オーディオ機器・楽器は、ご家族にとっては、場所を取る大きな不用品に見えても、マニアにとっては喉から手が出るほど欲しい名機であるケースが多々あります。
特にオーディオや楽器は、経年による劣化があっても、メンテナンスを前提に購入する層が厚いジャンルです。
オーディオ機器は、1970年代〜80年代の国産オーディオ(サンスイ、アキュフェーズ、ラックスマンなど)や、海外製のスピーカー(JBL、タンノイなど)は人気があります。
アンプやターンテーブル、スピーカーなど、重量があり動かすのが大変なものほど、出張買取を利用するメリットが大きいです。
また、ギター(エレキ・アコギ)、ベース、サックス、トランペット、バイオリンなども買取してもらえることが多いでしょう。
フェンダーやギブソン、ヤマハなどの有名メーカーは特に高価買取が期待できます。弦が切れていたり、サビが出ていても問題ありません。
カメラ・レンズ
一般的に、スマートフォンで写真を撮る機会は増えましたが、本格的なカメラやレトロなフィルムカメラの需要は根強く残っています。
遺品整理では、防湿庫に入ったままの大量の機材が見つかることもよくあります。
ライカやハッセルブラッド、ローライなどの海外製高級カメラはもちろん、ニコンやキヤノン、ペンタックスなどの国産一眼レフも人気です。「使い方がわからず動作確認できない」という状態でも、査定員がチェックしますのでそのままご提示ください。
実は、カメラ本体(ボディ)よりも、レンズの方に資産価値が残っている場合もあります。カビが生えていても、希少なレンズであれば買取できる可能性があります。
そのほか、 昭和初期の非常に古いカメラも、アンティークとしての価値やコレクション需要があるので、ぜひ査定に出してみてください。
お酒(ウイスキー・ブランデー・日本酒など)
お酒を飲まない方にとって、サイドボードに並んだお酒は処分の仕方に困るものですが、実はこれが思わぬ臨時収入になることがあります。
特に、ジャパニーズウイスキーの世界的な高騰は続いており、数十年前の頂き物が驚くような価格になることもあります。
「山崎」「響」「白州」「竹鶴」などの国産や、「マッカラン」「ヘネシー」「レミーマルタン」などの洋酒は、未開栓であれば、液面が多少下がっていても、ラベルが汚れていても買取可能なことがほとんどです。
また、茅台酒(マオタイ)などの中国酒も高価買取の対象です。ワインやシャンパンは保管状態によりますが、高級銘柄(ロマネコンティやドンペリニヨンなど)は空き瓶(ボトルのみ)でも需要がある場合があります。
ただし、日本酒やビールは賞味期限の目安があるため、製造から半年〜1年以内のものが買取対象となります。
古銭・切手
昭和の収集ブームで集められたコレクションは、枚数が膨大で整理が大変なものの代表格です。
額面通りの価値しかないものもありますが、その中にはプレミアがついているものが混ざっているかもしれません。
買い取ってもらえる切手は、バラ切手やシート切手、中国切手など。特に中国切手(赤猿など)は高騰しているものがあります。アルバムごと査定に出していただくのが一番スムーズです。
また、明治・大正時代の紙幣、大判小判、金貨・銀貨、オリンピック記念硬貨なども買取対象である可能性が高いです。
汚れていても、磨いたり洗ったりしないでください。そのままの状態で見せていただくのが高価買取のコツです。
電動工具
DIYやお仕事で使われていた工具類も、リサイクルショップや現場での需要が高いアイテムです。
倉庫やガレージの整理は重労働ですが、工具は「鉄クズ」ではなく「商品」として扱えるものが多くあります。
主要メーカーは、マキタ、ハイコーキ(日立工機)、パナソニック、ボッシュなどです。インパクトドライバーや丸ノコ、コンプレッサー、発電機、溶接機などは買取対象である可能性が高いです。
現場で使われていたものは、汚れや傷があって当たり前です。バッテリーが弱っていても、本体が動作すれば買取対象になることがほとんどです。
釘やネジなどの消耗品も、未開封の箱があればまとめて買取できることがあります。
生前整理・遺品整理で買取できないものリスト

どのような品物でも買取できれば理想的ですが、法律上の規制や衛生面、再販の難しさから、どうしても買取やお引き取りが難しいものもあります。
あらかじめ知っておくことで、整理の段取りがスムーズになるため、ぜひ参考にしてください。
法律上、売買が禁止・規制されているもの
安全や防犯の観点から、所持や売買が法律で厳しく制限されているものは買取できません。
たとえば、登録証のない日本刀や銃火器(モデルガンの一部も含む)、剥製(絶滅危惧種などワシントン条約に関わるもの)、処方箋が必要な医薬品、使用済みの医療機器などが該当します。
これらは発見された場合、警察や自治体への相談が必要になることもありますので、取り扱いには注意が必要です。
使用感・劣化が著しい日用品
次に使う方が抵抗を感じるような、衛生面での懸念がある日用品は買取が難しくなります。
使い古した布団や枕などの寝具、使用済みの食器、汚れやニオイが染み付いたカーペット、使いかけの化粧品などがこれに当たります。
ただし、未使用の箱入りタオルギフトや、高級ブランド食器(箱なし・使用済みでも可の場合あり)は買取できることがありますので、判断に迷う場合はご相談ください。
ノーブランドの衣類・ファストファッション
ノーブランドの古着は、中古市場での供給過多により、単品での買取が難しいのが現状です。
これらは資源リサイクルとしてキロ単位で引き取る業者もありますが、高価買取は期待できません。
ただし、着物に関しては、作家物や状態の良いものであれば買取可能なケースもあります。
製造年が古すぎる一般家電
テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの生活家電は、製造から5年〜7年以上経過していると、買取が難しくなる傾向にあります。
家電製品は新しいモデルが次々と出るため、古い製品はリサイクルショップでも販売が難しくなるためです。
特に冷蔵庫や洗濯機などの大型家電で古すぎるものは、家電リサイクル法に基づき、処分費用(リサイクル料金)がかかるケースが一般的です。
札幌・苫小牧・旭川・函館の生前整理・遺品整理なら「想いて」へ

生前整理や遺品整理は、単にものを片付ける作業ではなく、心の整理をつけるための大切なことです。
しかし、大量の荷物を前にして「何から手をつければいいかわからない」「価値があるのかゴミなのか判断できない」と途方に暮れてしまう方も少なくありません。
私たち「遺品整理 想いて」は、札幌・旭川・函館・帯広エリアにおいて、整理と買取をワンストップでサポートさせていただいております。
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遺品整理のプロが在籍 |
整理収納や遺品の取り扱いに長けたスタッフが対応します。 |
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適正な買取査定 |
リサイクルショップを運営しており、幅広いジャンルの知識を持つ査定員が、価値ある品を見逃さず適正価格で買い取ります。 |
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費用の軽減 |
買取金額を整理作業費用から差し引くことで、お客様の金銭的負担を抑えることができます。 |
「まだ気持ちの整理がつかないけれど、相談だけしてみたい」「買取できるものだけ先に見に来てほしい」そのようなご相談も大歓迎です。
私たちは、ご依頼主様やご遺族様の想いを第一に考え、大切な品物を次の方へとつなぐ架け橋となります。お見積りは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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