北海道の遺品整理ブログ

想いてスタッフ伊藤さんインタビュー

伊藤 祥子

今回の想いてブログは遺品整理、事務スタッフの伊藤さんにインタビューしてみました。

インタビュー日 2017年11月20日

 

Q 想いての電話問合せを受ける際に最も気を使っている部分はどのような事ですか

 

A 気を使っているというよりも心掛けている事ですが、先入観を持たない事。

心を開き安心してお話ししていただきたいから・・・それと、1日に2,3件のお問い合わせをいただきますが、いつでも寄り添って対応したいから、心を込めて受けています。

 

Q お電話でのお問い合わせはどんなご相談やお悩み事が多いですか

 

A 近隣にいらっしゃらない方で時間的に余裕がない方のお見積もりやお片付けは、日時のご相談をよくいただきます。実際に立ち会えない場合もありました。

あと、神仏具のご供養やお写真のご供養などもご相談いただきますね。

ほかに、お買取りのご相談もいただきます。愛用していたものをただ処分されるだけって寂しいですよね。

 

Q 実際にご依頼者様の下へ見積もりに伺う遺品整理士にお問い合わせ内容を伝える際、特に気を付けている事はどのような内容ですか

 

A 私はご依頼者様と遺品整理士を繋ぐ役。ご依頼者様がお話しされたことは正確に伝えます。

お問い合わせの時に色々話されているのに、担当者がお会いした時に伝わっていない事が多いと不快になりますよね。

あとは、どんな些細な事でも感じとれる事があれば伝えるようにしています

 

Q 現在の業務にやりがいを感じている部分はどんなところですか

 

A やりがいとは違うかもしれませんが、故人が想いを持って利用されていた物に対して暖かな想いで見届け、見送り、次へ繋ぐ。そして自ら前へ進む。

そんな場面に関わられるのは嬉しいです! やっぱり誰かの役に立てるのが私のやりがいですね。

 

Q お問い合わせを迷われている方に何かメッセージは有りますか

 

A もし、何かに迷われているのなら、試しに連絡してみてください。

可能な限りのご相談に応じられるかと思いますし、担当の遺品整理士たちは心優しく寄り添うので任せても安心できます。本当に頼もしいんですよ。

・・・・・お待ちしております。

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