事業本部長挨拶
『想いて』事業本部長 遠藤 直樹
想いを届けるための、前向きに進むための遺品整理を。
遺品整理は「心と住まいの整理をすること」だと考えております。
私たちはそれを実現させるために、お客様の想いに寄り添うことを一貫しています。
サービス開始当初、ご実家の遺品整理を依頼いただいたことがあります。
ご依頼主である娘様は、ご両親の生前、なかなか親孝行ができなかったことを長い間悔やまれているとお話ししてくださいました。
最後にできる親孝行として選ばれたのが遺品整理。
私たちもその気持ちに応えるべく、ご実家の丁寧な整理と放置されていたお庭の剪定を行い、最後には「本当にありがとう。これで次に進めます。」と笑顔で見送ってくださいました。
どこから手をつけていいのか分からない方も、ゴミ処理場へ何度も運搬することに疲れてしまった方も、まずは想いてにご相談ください。
ご依頼主様の想いが故人様に届くように、そして、ご依頼主様が遺品整理の先に続く暮らしへ前向きに向かえるように。
私たちは故人様とご依頼主様のための心と住まいの整理をお約束いたします。