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相続診断士という資格について

2019.1.7記

相続診断士とはいったいどんな資格なのでしょうか??

まずは相続診断士の資格について一般社団法人相続診断協会様の説明文がございますので、ご案内します。

日本全体では、1年間に約50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」。家計に大きな贈り物となる可能性もありますが、遺族の争いに発展することも多い相続問題。
実際、家庭裁判所での相続関連の相談は約18万件と10年前の2倍に増えています。
また、相続はお金持ちだけの問題という誤った認識が、一般家庭の相続準備を怠り、問題を複雑にしています。実際、司法統計年報(平成22年度版)によると、紛争件数の74%が相続税と関係ない5000万円以下の遺産分割で揉めています。遺産が多いから揉めるのではなく、100人いれば100通りの相続があり、どこの家庭にも、きちんと相続に対しての準備と助言が必要な時代です。
「相続」が「争族」にならない為に、笑顔で相続を迎えるお手伝いをするのが「相続診断士」の求められる社会的役割です。
まさしくこれからの社会に求められる資格です。(以上、相続診断士協会HPより抜粋)

すごくわかりやすく解説された上に、さらに相続診断士のことを『相続の基本的な知識を身につけて相続診断ができる資格』と定義されています。

そして相続診断士を笑顔の道先案内人としての社会的役割を担っていると、より具体的に紹介もしています。

上記を読んでいただければ、遺品整理 想いてで相続診断士の資格や知識がご依頼者様のお役に立てることをご理解いただけると思います。

遺品整理 想いてでは実際にご依頼者様の元へ査定にお伺いする遺品整理士でこちらの資格保持者が在籍していますし、資格保持者でなくても社内の研修会によって、一通りの知識は習得しておりますので、相続問題でお悩みの方はなんなりとご相談ください。

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