焚上士という資格について
お客様の想いに寄り添いながら、適切な供養を行う焚上士
焚上士(たきあげし)とは、依頼者様からお預かりしたお品物一つひとつに込められた想いを尊重し、感謝の気持ちを込めて供養し、適切に焼納する専門家です。
焚上士は、供養やお焚き上げに関する深い知識と経験を備え、宗教的な背景や法令を理解しながら、安全で環境に配慮した対応を行います。
大切なものを手放すとき、多くの方が「本当にこれで良いのだろうか」と心の中で迷いや不安を抱えています。
- 「どのように供養されるのか?」
- 「法律や環境に配慮されているのか?」
- 「丁寧に扱ってもらえるのか?」
こうした不安に対して、焚上士が一つひとつ丁寧にお応えいたします。
供養の手順からお品物の取り扱い方法まで、細部にまで配慮した対応を行い、依頼者様が安心してお焚き上げを依頼できるよう最善を尽くします。
思い入れのあるお品物についても、その背景に耳を傾け、「想いを込めて供養する」という形でお応えします。
どんな些細な質問や希望にも可能な限り対応し、依頼者様の気持ちに寄り添います。
想いてスタッフも焚上士の資格を取得しています
遺品整理想いてのモットーは依頼者様の想いに寄り添うこと。
今まで以上に依頼者様や依頼者様のご家族のお悩みに寄り添うため、2024年冬にスタッフの遠藤と細越が焚上士の資格を取得いたしました。
この資格を取得したことにより、遺品整理や生前整理の際に出てきた大切なお品物への想いに寄り添いながら、感謝を込めて供養するご提案をできるようになりました。
依頼者様の大切なお品物を丁寧に扱い、その背景に込められた思い出や祈りを尊重しながら、新しい一歩を踏み出すための心の整理をお手伝いいたします。
今回取得したのは、一般社団法人焚上士認定協会主催の焚上士養成講座です。
お問い合わせはお気軽にお電話ください
大切なお品物を託すことには、少なからず不安が伴います。
焚上士は、専門的な知識と経験を活かしながら、依頼者様が心から納得できる供養をお手伝いいたします。
些細なことでも不安や疑問があれば、お気軽に遺品整理 想いてへご相談ください。
電話対応専門スタッフがお客様のお困りごとにしっかりと耳を傾けます。