前進することができるよっ!
遺品整理士の遠藤です。
今回のブログは遺品整理の現場の様子をお届けいたします。
2018年5月28〜30日に札幌 南区で3日間の作業となりました。
ご依頼主様が幼初期に住んでいた実家で、3年ほど空き家になっていました。
建構えは1軒家と増設した平屋で間取りは10LDKとなり部屋数も多く長年住んでいたので、
沢山の物で溢れていました。
人員は8人体制となり2人ペアで各部屋の仕分けが進みました。
地方に住むご親族の方も帰省していて、天候に恵まれ気温も高く心配になったご依頼主様方が
スタッフに何度も声をかけてくれました。
1日目の仕分け作業もスムーズに進み2日目運び出し3日目清掃と順調に終えることができました。
最後にご親族の方より
「本当に良かった!肩の荷が下りたよっ! 前進することができるよっ!」
という、嬉しいお言葉をいただけました。
これからも一人でも多くのご親族の方が前進する手助けとなれるように、
一生懸命お手伝いしていきたいと考えています。