北海道の遺品整理ブログ

遺品整理現場レポート

スタッフの細越です。 

本日は遺品整理現場の様子をお伝えいたします。 

 

今回の現場は恵庭市で、以前は故人がお店を経営されてたという事で店舗と住居が一つとなった建物です。

ご依頼者様は遠方から来られた親族の方で、今回は数社お見積もりの上で「想いて」にご依頼頂けました。

「しっかりやってくれそうだったから」と嬉しい言葉を頂きました。

 


 

実際の作業に入るまでは、普段は住居スペースのみの作業が多いので食器や店舗什器等が多い店舗スペースで少し時間がかかるかなと思っていたのですが、始まってみると予想以上にスムーズに進み、お昼までにはほとんどの仕分けを完了できていました。

 

休憩を挟み午後も非常にスムーズに作業が進んだので、ご依頼者様に「早めに終われそうです。」と連絡を入れると、ご依頼者様も驚いたご様子でした。

 

 

その後、清掃終了後にご依頼者様が到着され、写真や貴重品など、こちらで仕分けていた物を確認して頂き、必要か不要かの判断をして頂いて作業は終了となりました。

 

作業前には「もう全部確認したから、必要な物は無いよ。」と仰るご依頼者様も多いのですが、「想いて」ではこちらの判断で重要そうな物や思い出がつまってそうな物は仕分けておき念のためにご依頼者様に確認して頂きます。

 

そこでご依頼者様も忘れていた物や知らなかった物が見つかり、喜んで頂く事も多いです。

 

 

これからも「想いて」は故人やご依頼者様の「想い」にできるだけ寄り添って、誠心誠意お片付けのお手伝いをさせて頂きます。

 

札幌だけに限らず、遠方でもできる限りの対応をさせて頂きますので、遺品整理や生前整理でお困りの方は是非お気軽にご連絡下さい。

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